2025年9月9日（火）、麗澤大学 工学部2年生の12名に向けてフィールドスタディを実施しました。

Webの力で地域課題を解決する事例を紹介

弊社がこれまでに行ってきた「シビックテック事業」としての事例を紹介しながら、制作現場で起きている実際の困りごとや地域課題との向き合い方などをお話ししました。

「地域課題」にフォーカスした意見交換

函館を初めて訪れる学生が多い中、「函館山混雑状況配信システム」については函館地域ならではの地域課題に対し、高い関心を示してくれました。「混雑状況を取得するためにどんな検証を行って精度を担保するのか？」「周辺スポット情報の管理はどのようにして行うのか？」など、現場目線に近い質問をいただき、こちらも回答に熱がこもりました。

最後に

フィールドスタディを終えて、学生からは「自分も起業という形で地域課題にチャレンジしてみたい」といった積極的な声も出ているようで大変嬉しく感じております。

弊社は今後も地域内外の学生に向けて地域課題に関するフィールドスタディを実施していきます。