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『夏休み!怪しいプログラミング実験祭り!』の運営サポート

七飯町道の駅「なないろ・ななえ」で開催された小中学生向けプログラミング体験イベント「夏休み!怪しいプログラミング実験祭り!」に弊社スタッフがサポートメンバーとして参加しました。

概要

当イベントは、2020年度のプログラミング教育必修化を前に、子供たちに一風変わったプログラミングを体験をしてもらおうと、函館市でプログラミング教室を運営する「自由研究研究所」が主催したものです。地域の将来を担う人材を育成するという弊社のミッションに沿ったイベントであることから、サポート企業として参画させていただきました。

プログラミングドローンで風船割り↓

詳細はこちらから

実験の基本的な流れ

1.マウスの基本的な操作習得
2.風力発電機作成キットの組み立て
3.ストローでキットに息を吹きかけ、発光ダイオードを光らせることで発電の流れを体験

4.「scrartch2」を使ってキーボードに操作を割り当てて、「tello」の飛行制御を行う
5.「tello」から生じる風で風力発電キットの羽を回して発電を試みる

6.「tello」本体にリモネンを含ませた綿棒を装備し、風船と接触させ破裂を促す

7.桶にためた水とホースで「サイフォンの原理」を体験

バラバラキーボード早直しコンテスト

バラバラキーボード早直しコンテストは会場でのアナウンスの成果もあり人気で、大人も子供も入り乱れて集中して取り組んでいました。1~3位には特別な景品を、それ以外の方には参加賞が配られました。

1日を通して

今回は小学1年生~中1ぐらいまでのお子さんが参加してくださいました。
風力発電キットは発電がうまくいくと発光ダイオードが光る仕組みなのですが、風車を回すのにはコツが必要で、子どもたちは風の当て方を試行錯誤して頑張っていました。
風船破裂実験は、ドローンを風船にぶつけようと子どもたちが身を乗り出し操作していましたが、風船が破裂するたびに大きな音がなるので、道の駅のお客様方の注目を集めていました。